欠損している歯の隣の歯が極度に曲がっているため、ブリッジにも義歯にもできないことがあります。このような場合インプラントが大活躍します。
症例5 M.S. 48歳 女性:右第一大臼歯を喪失した方ですが、手前の小臼歯が外側に強く傾いているため、ブリッジ、義歯とも適用できず、インプラントで修復するしか手がないという状態でした。抜歯後の骨の吸収が強いため、骨の移植手術を行った後、インプラントを埋め込み、ポーセレンの差し歯で修復しました。
結果として、前後の歯2本を削ることなく、見た目も美しくなり、よく噛めるようになりました。
<声>最初にインプラントしかできないといわれた時は、ショックだったけれど、手術は全然つらくなかったし、差し歯もよく噛めるし、満足しています。
投稿日:2008年1月30日 カテゴリー:未分類